それ人の世にあるは戰鬪にあるがごとくならずや 又󠄂其日は傭人の日のごとくなるにあらずや
Is there not an appointed time to man upon earth? are not his days also like the days of an hireling?
Is there
〔ヨブ記14章5節〕5 その
日旣に
定まり その
月の
數なんぢに
由り
汝これが
區域を
立て
越ざらしめたまふなれば
〔ヨブ記14章13節〕13 願はくは
汝われを
陰府に
藏し
汝の
震怒の
息むまで
我を
掩ひ
我ために
期を
定め
而して
我を
念ひたまへ
〔ヨブ記14章14節〕14 人もし
死ばまた
生んや
我はわが
征戰の
諸日の
間望󠄇みをりて
我が
變更の
來るを
待ん
〔詩篇39章4節〕4 ヱホバよ
願くはわが
終󠄃とわが
日の
數のいくばくなるとを
知しめたまへ わが
無常をしらしめたまへ
〔イザヤ書38章5節〕5 なんぢ
徃てヒゼキヤにいへ なんぢの
祖ダビデの
神ヱホバかくいひ
給はく
我なんぢの
禱吿をききなんぢの
淚をみたり
我なんぢの
齡を十五
年ましくはへ
〔ヨハネ傳11章9節〕9 イエス
答へたまふ『
一日に
十二時あるならずや、
人もし
晝あるかば、
此の
世の
光を
見るゆゑに
躓くことなし。
an appointed time
〔傳道之書8章8節〕8 靈魂を
掌管て
靈魂を
留めうる
人あらず
人はその
死る
日には
權力あること
旡し
此戰爭には
釋放たるる
者あらず
又󠄂罪惡はこれを
行ふ
者を
救ふことを
得せざるなり
like the days
〔レビ記25章50節〕50 然る
時は
彼己が
身を
賣たる
年よりヨベルの
年までをその
買主とともに
數へその
年の
數にしたがひてその
身の
代の
金を
定むべしまたその
人に
仕へし
日は
人を
傭ひし
日のごとくに
數ふべきなり
〔申命記15章18節〕18 汝これを
放ちて
去しむるを
難き
事と
見るべからず
其は
彼が六
年汝に
事へて
働きしは
工價を
取る
傭人の二
倍に
當ればなり
汝斯なさば
汝の
神ヱホバ
汝が
凡て
爲ところの
事に
於て
汝をめぐみたまふべし
〔ヨブ記14章6節〕6 是に
目を
離して
安息を
得させ
之をして
傭人のその
日を
樂しむがごとくならしめたまへ
〔イザヤ書21章16節〕16 そは
主われにいひたまはく
傭人の
期にひとしく
一年のうちにケダルのすべての
榮華はつきはてん
〔マタイ傳20章1節〕1 天國は
勞動人を
葡萄園に
雇ふために、
朝󠄃早く
出でたる
主人のごとし。~
(15) わが
物を
我が
意󠄃のままに
爲るは
可からずや、
我よきが
故に
汝の
目あしきか」 〔マタイ傳20章15節〕
奴僕の暮を冀がふが如く傭人のその價を望󠄇むがごとく
As a servant earnestly desireth the shadow, and as an hireling looketh for the reward of his work:
as an hireling
〔レビ記19章13節〕13 汝の
鄰人を
虐󠄃ぐべからずまたその
物を
奪ふべからず
傭人の
値を
明朝󠄃まで
汝の
許に
留めおくべからず
〔申命記24章15節〕15 當日にこれが
値をはらふべし
日の
入るまで
延すべからず
其は
貧󠄃き
者にてその
心にこれを
慕へばなり
恐らくは
彼ヱホバに
汝を
訴ふるありて
汝罪を
獲ん
〔マラキ書3章5節〕5 われ
汝らにちかづきて
審判󠄄をなし
巫術者にむかひ
姦淫を
行ふ
者にむかひ
僞の
誓をなせる
者にむかひ
傭人の
價金をかすめ
寡婦󠄃と
孤子をしへたげ
異邦人を
推抂げ
我を
畏れざるものどもにむかひて
速󠄃に
證をなさんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔ヤコブ書5章4節〕4 視よ、
汝等がその
畑を
刈り
入れたる
勞動人に
拂はざりし
値は
叫び、その
刈りし
者の
呼聲は
萬軍の
主の
耳に
入れり。
earnestly desireth
〔詩篇119章131節〕131 我なんぢの
誡命をしたふが
故に わが
口をひろくあけて
喘ぎもとめたり
〔詩篇143章6節〕6 われ
汝にむかひてわが
手をのべ わがたましひは
燥きおとろへたる
地のごとく
汝をしたへり セラ
ernestly desireth
〔詩篇119章131節〕131 我なんぢの
誡命をしたふが
故に わが
口をひろくあけて
喘ぎもとめたり
〔詩篇143章6節〕6 われ
汝にむかひてわが
手をのべ わがたましひは
燥きおとろへたる
地のごとく
汝をしたへり セラ
the shadow
〔エレミヤ記6章4節〕4 汝ら
戰端を
開きて
之を
攻べし
起󠄃よわれら
日午にのぼらん
嗚呼惜かな
日ははや
昃き
夕日の
影長くなれり
我は苦しき月を得させられ 憂はしき夜をあたへらる
So am I made to possess months of vanity, and wearisome nights are appointed to me.
months of
〔ヨブ記29章2節〕2 嗚呼過󠄃にし
年月のごとくならまほし
神の
我を
護りたまへる
日のごとくならまほし
〔詩篇6章6節〕6 われ
歎息にてつかれたり
我よなよな
床をただよはせ
淚をもてわが
衾をひたせり
〔詩篇39章5節〕5 觀よなんぢわがすべての
日を
一掌にすぎさらしめたまふ わがかいのち
主前󠄃にてはなきにことならず
實にすべての
人は
皆その
盛時だにもむなしからざるはなし セラ
〔傳道之書1章14節〕14 我日の
下に
作ところの
諸の
行爲を
見たり
嗚呼皆空󠄃にして
風を
捕ふるがごとし
我臥ば乃はち言ふ何時夜あけて我おきいでんかと 曙まで頻に輾轉ぶ
When I lie down, I say, When shall I arise, and the night be gone? and I am full of tossings to and fro unto the dawning of the day.
When
〔申命記28章67節〕67 汝心に
懼るる
所󠄃によりまた
目に
見る
所󠄃によりて
朝󠄃においては
言ん
嗚呼夕ならば
善らんとまた
夕においては
言ん
嗚呼朝󠄃ならば
善らんと
〔ヨブ記7章13節〕13 わが
牀われを
慰め わが
寢床わが
愁を
解んと
思ひをる
時に
〔ヨブ記7章14節〕14 汝夢をもて
我を
驚かし
異象をもて
我を
懼れしめたまふ
〔ヨブ記30章17節〕17 夜にいれば
我骨刺れて
身を
離る わが
身を
噬む
者つひに
休むこと
無し
〔詩篇6章6節〕6 われ
歎息にてつかれたり
我よなよな
床をただよはせ
淚をもてわが
衾をひたせり
〔詩篇77章4節〕4 なんぢはわが
眼をささへて
閉がしめたまはず
我はものいふこと
能はぬほどに
惱みたり
〔詩篇130章6節〕6 わがたましひは
衞士があしたを
待にまさり
誠にゑじが
旦をまつにまさりて
主をまてり
night, etc.
無し
tossings
〔イザヤ書54章11節〕11 なんぢ
苦しみをうけ
暴風にひるがへされ
安慰をえざるものよ
我うるはしき
彩色をなしてなんぢの
石をすゑ
靑き
玉をもてなんぢの
基をおき
わが肉は蟲と土塊とを衣服󠄃となし 我皮は愈てまた腐る
My flesh is clothed with worms and clods of dust; my skin is broken, and become loathsome.
flesh
〔ヨブ記2章7節〕7 サタンやがてヱホバの
前󠄃よりいでゆきヨブを
擊てその
足の
跖より
頂までに
惡き
腫物を
生ぜしむ
〔ヨブ記2章8節〕8 ヨブ
土瓦の
碎片を
取り
其をもて
身を
掻き
灰󠄃の
中に
坐りぬ
〔ヨブ記17章14節〕14 われ
朽腐に
向ひては
汝はわが
父󠄃なりと
言ひ
蛆に
向ひては
汝は
我母わが
姉妹なりと
言ふ
〔ヨブ記24章20節〕20 これを
宿せし
腹これを
忘れ
蛆これを
好みて
食󠄃ふ
彼は
最早世におぼえらるること
無く その
惡は
樹を
折るが
如くに
折る
〔ヨブ記30章18節〕18 わが
疾病の
大なる
能によりてわが
衣服󠄃は
醜き
樣に
變り
裏衣の
襟の
如くに
我身に
固く
附く
〔ヨブ記30章19節〕19 神われを
泥の
中に
投こみたまひて
我は
塵灰󠄃に
等しくなれり
〔詩篇38章5節〕5 われ
愚なるによりてわが
傷あしき
臭をはなちて
腐れただれたり~
(7) わが
腰はことごとく
燒るがごとく
肉に
全󠄃きところなければなり 〔詩篇38章7節〕
〔イザヤ書1章6節〕6 足のうらより
頭にいたるまで
全󠄃きところなくただ
創痍と
打傷と
腫物とのみなり
而してこれを
合すものなく
包むものなく
亦あぶらにて
軟らぐる
者もなし
〔イザヤ書14章11節〕11 なんぢの
榮華となんぢの
琴の
音󠄃はすでに
陰府におちたり
蛆なんぢの
下にしかれ
蚯蚓なんぢをおほふ
〔使徒行傳12章23節〕23 ヘロデ
神に
榮光を
歸せぬに
因りて、
主の
使たちどころに
彼を
擊ちたれば、
蟲に
噛まれて
息絕えたり。
loathsome
〔ヨブ記9章31節〕31 汝われを
汚はしき
穴󠄄の
中に
陷いれたまはん
而して
我衣も
我を
厭ふにいたらん
〔イザヤ書66章24節〕24 かれら
出てわれに
逆󠄃きたる
人の
屍をみん その
蛆しなずその
火きえず よろづの
人にいみきらはるべし
〔エゼキエル書20章43節〕43 汝らは
其身を
汚したるところの
汝らの
途󠄃と
汝らのもろもろの
行爲を
彼處にて
憶え
其なしたる
諸の
惡き
作爲のために
自ら
恨み
視ん
わが日は機の梭よりも迅󠄄速󠄃なり 我望󠄇む所󠄃なくし之を送󠄃る
My days are swifter than a weaver's shuttle, and are spent without hope.
swifter
〔ヨブ記9章25節〕25 わが
日は
驛使よりも
迅󠄄く
徒に
過󠄃さりて
福祉を
見ず
〔ヨブ記17章11節〕11 わが
日は
已に
過󠄃ぎ わが
計る
所󠄃わが
心に
冀ふ
所󠄃は
已に
敗れたり
〔詩篇90章5節〕5 なんぢこれらを
大水のごとく
流去らしめたまふ かれらは
一夜の
寢のごとく
朝󠄃にはえいづる
靑草のごとし
〔イザヤ書38章12節〕12 わが
住󠄃所󠄃はうつされて
牧人の
幕屋をとりさるごとくに
我をはなる わがいのちは
織工の
布をまきをはりて
機より
翦はなすごとくならん なんぢ
朝󠄃夕のあひだに
我をたえしめたまはん
〔イザヤ書38章13節〕13 われは
天明におよぶまで
己をおさへてしづめたり
主は
獅のごとくに
我もろもろの
骨を
碎きたまふ なんぢ
朝󠄃夕の
間にわれを
絕しめたまはん
〔イザヤ書40章6節〕6 聲きこゆ
云く よばはれ
答へていふ
何とよばはるべきか いはく
人はみな
草なり その
榮華はすべて
野の
花のごとし
〔イザヤ書40章7節〕7 草はかれ
花はしぼむ ヱホバの
息そのうへに
吹ければなり
實に
民はくさなり
〔ヤコブ書1章11節〕11 日出で
熱き
風吹きて
草を
枯らせば、
花落ちてその
麗しき
姿ほろぶ。
富める
者もまた
斯のごとく、その
途󠄃の
半󠄃にして
己まづ
消󠄃失せん。
〔ヤコブ書4章14節〕14 汝らは
明日のことを
知らず、
汝らの
生命は
何ぞ、
暫く
現れて
遂󠄅に
消󠄃ゆる
霧なり。
〔ペテロ前書1章24節〕24 『
人はみな
草のごとく、 その
光榮はみな
草の
花の
如し、
草は
枯れ、
花は
落つ。
without hope
〔ヨブ記6章11節〕11 我何の
氣力ありてか
尙俟ん
我の
終󠄃いかなれば
我なほ
耐へ
忍󠄄ばんや
〔ヨブ記17章15節〕15 然ばわが
望󠄇はいづくにかある
我望󠄇は
誰かこれを
見る
者あらん
〔箴言14章32節〕32 惡者はその
惡のうちにて
亡され
義者はその
死ぬる
時にも
望󠄇あり
〔エレミヤ記2章25節〕25 汝足をつつしみて
跣足にならざるやうにし
喉をつつしみて
渇かぬやうにせよしかるに
汝いふ
是は
徒然なり
然りわれ
異なる
國の
者を
愛してこれに
從ふなりと
〔エペソ書2章12節〕12 曩にはキリストなく、イスラエルの
民籍に
遠󠄄く、
約束に
屬する
諸般の
契󠄅約に
與りなく、
世に
在りて
希望󠄇なく、
神なき
者なりき。
〔ペテロ前書1章13節〕13 この
故に、なんぢら
心の
腰に
帶し、
愼みてイエス・キリストの
現れ
給ふときに、
與へられんとする
恩惠を
疑はずして
望󠄇め。
想ひ見よ わが生命が氣息なる而已 我目は再び福祉を見ること有じ
O remember that my life is wind: mine eye shall no more see good.
my life
〔詩篇78章39節〕39 又󠄂かれがただ
肉にして
過󠄃去ばふたゝび
歸りこぬ
風なるをおもひいで
給へり
〔ヤコブ書4章14節〕14 汝らは
明日のことを
知らず、
汝らの
生命は
何ぞ、
暫く
現れて
遂󠄅に
消󠄃ゆる
霧なり。
no more see
〔ヨブ記10章21節〕21 我が
徃て
復返󠄄ることなきその
先に
斯あらしめよ
我は
暗󠄃き
地死の
蔭の
地に
徃ん
〔ヨブ記10章22節〕22 この
地は
暗󠄃くして
晦冥に
等しく
死の
蔭にして
區分󠄃なし
彼處にては
光明も
黑暗󠄃のごとし
remember
〔創世記42章36節〕36 その
父󠄃ヤコブ
彼等にいひけるは
汝等は
我をして
子を
喪はしむヨセフはをらずなりシメオンもをらずなりたるにまたベニヤミンを
取んとす
是みなわが
身にかゝるなり
〔ネヘミヤ記1章8節〕8 請󠄃ふ
汝の
僕モーセに
命じたまひし
言を
憶ひたまへ
其言に
云く
汝ら
若罪を
犯さば
我汝らを
國々に
散さん
〔ヨブ記10章9節〕9 請󠄃ふ
記念たまへ
汝は
土塊をもてすてるがごとくに
我を
作りたまへり
然るに
復われを
塵に
歸さんとしたまふや
〔詩篇74章18節〕18 ヱホバよ
仇はなんぢをそしり
愚かなる
民はなんぢの
名をけがせり この
事をおもひいでたまへ
〔詩篇74章22節〕22 神よおきてなんぢの
訟をあげつらひ
愚かなるものの
終󠄃日なんぢを
謗れるをみこころに
記たまへ
〔詩篇89章47節〕47 ねがはくはわが
時のいかに
短かきかを
思ひたまへ
汝いたづらにすべての
人の
子をつくりたまはんや
〔詩篇89章50節〕50 -51
主よねがはくはなんぢの
僕のうくる
謗をみこころにとめたまへ ヱホバよ
汝のもろもろの
仇はわれをそしりなんぢの
受膏者のあしあとをそしれり
我もろもろの
民のそしりをわが
懷中にいだく
〔エレミヤ記15章15節〕15 ヱホバよ
汝これを
知りたまふ
我を
憶え
我をかへりみたまへ
我を
迫󠄃害󠄅るものに
仇を
復したまへ
汝の
容忍󠄄によりて
我をとらへられしむる
勿れ
我汝の
爲に
辱を
受るを
知りたまへ
我を見し者の眼かさねて我を見ざらん 汝目を我にむくるも我は已に在ざるべし
The eye of him that hath seen me shall see me no more: thine eyes are upon me, and I am not.
I am not
〔ヨブ記7章21節〕21 汝なんぞ
我の
愆を
赦さず
我罪を
除きたまはざるや
我いま
土の
中に
睡らん
汝我を
尋󠄃ねたまふとも
我は
在ざるべし
The eye
〔ヨブ記20章9節〕9 彼を
見たる
目かさねてかれを
見ることあらず
彼の
住󠄃たる
處も
再びかれを
見ること
無らん
〔詩篇37章36節〕36 然れどもかれは
逝󠄃ゆけり
視よたちまちに
無なりぬ われ
之をたづねしかど
邁ことをえざりき
thine eyes
〔ヨブ記13章27節〕27 わが
足を
足械にはめ
我すべての
道󠄃を
伺ひ
我足の
周󠄃圍に
限界をつけたまふ
〔ヨブ記14章3節〕3 なんぢ
是のごとき
者に
汝の
目を
啓きたまふや
汝われを
汝の
前󠄃にひきて
審判󠄄したまふや
〔詩篇39章11節〕11 なんぢ
罪をせめて
人をこらし その
慕ひよろこぶところのものを
蠧のくらふがごとく
消󠄃うせしめたまふ
實にもろもろの
人はむなしからざるなし セラ
〔詩篇90章8節〕8 汝われらの
不義をみまへに
置 われらの
隱れたるつみを
聖󠄄顏のひかりのなかにおきたまへり
〔詩篇90章9節〕9 われらのもろもろの
日はなんぢの
怒によりて
過󠄃去り われらがすべての
年のつくるは
一息のごとし
雲の消󠄃て逝󠄃がごとく陰府に下れる者は重ねて上りきたらじ
As the cloud is consumed and vanisheth away: so he that goeth down to the grave shall come up no more.
he
〔サムエル後書12章23節〕23 されど
今死たれば
我なんぞ
斷食󠄃すべけんや
我再びかれをかへらしむるを
得んや
我かれの
所󠄃に
徃べけれど
彼は
我の
所󠄃にかへらざるべし
〔サムエル後書14章14節〕14 抑我儕は
死ざるべからず
我儕は
地に
潟れたる
水の
再び
聚る
能はざるがごとし
神は
生命を
取りたまはず
方法を
設けて
其放れたる
者をして
己の
所󠄃より
放たれをることなからしむ
〔ヨブ記10章21節〕21 我が
徃て
復返󠄄ることなきその
先に
斯あらしめよ
我は
暗󠄃き
地死の
蔭の
地に
徃ん
〔ヨブ記14章10節〕10 然ど
人は
死れば
消󠄃うす
人氣絕なば
安に
在んや~
(14) 人もし
死ばまた
生んや
我はわが
征戰の
諸日の
間望󠄇みをりて
我が
變更の
來るを
待ん 〔ヨブ記14章14節〕
〔詩篇39章13節〕13 我ここを
去てうせざる
先になんぢ
面をそむけてわれを
爽快ならしめたまへ
〔イザヤ書38章11節〕11 我いへり われ
再びヱホバを
見奉ることあらじ
再びいけるものの
地にてヱホバを
見奉ることあらじ われは
無ものの
中にいりてふたゝび
人を
見ることあらじ
the cloud
〔ヨブ記37章11節〕11 かれ
水をもて
雲に
搭載せまた
電光の
雲を
遠󠄄く
散したまふ
彼は再びその家に歸らず 彼の郷里も最早かれを認󠄃めじ
He shall return no more to his house, neither shall his place know him any more.
shall return
〔ヨブ記8章18節〕18 若その
處より
取のぞかれなばその
處これを
認󠄃めずして
我は
汝を
見たる
事なしと
言ん
〔ヨブ記20章9節〕9 彼を
見たる
目かさねてかれを
見ることあらず
彼の
住󠄃たる
處も
再びかれを
見ること
無らん
然ば我はわが口を禁めず 我心の痛によりて語ひ わが神魂の苦しきによりて歎かん
Therefore I will not refrain my mouth; I will speak in the anguish of my spirit; I will complain in the bitterness of my soul.
I will not
〔ヨブ記6章26節〕26 汝らは
言を
規正んと
想ふや
望󠄇の
絕たる
者の
語る
所󠄃は
風のごときなり
〔ヨブ記10章1節〕1 わが
心生命を
厭ふ
然ば
我わが
憂愁を
包まず
言あらはし わが
魂神の
苦きによりて
語はん
〔ヨブ記13章13節〕13 默して
我にかかはらざれ
我言語んとす
何事にもあれ
我に
來らば
來れ
〔ヨブ記16章6節〕6 たとひ
我言を
出すとも
我憂愁は
解ず
默するとても
何ぞ
我身の
安くなること
有んや
〔ヨブ記21章3節〕3 先われに
容して
言しめよ
我が
言る
後なんぢ
嘲るも
可し
〔詩篇39章3節〕3 わが
心わがうちに
熱し おもひつづくるほどに
火もえぬればわれ
舌をもていへらく
〔詩篇40章9節〕9 われ
大なる
會にて
義をつげしめせり
視よわれ
口唇をとぢず ヱホバよなんぢ
之をしりたまふ
the anguish
〔創世記42章21節〕21 茲に
彼らたがひに
言けるは
我等は
弟の
事によりて
信に
罪あり
彼等は
彼が
我らに
只管にねがひし
時にその
心の
苦を
見ながら
之を
聽ざりき
故にこの
苦われらにのぞめるなり
〔列王紀略下4章27節〕27 遂󠄅に
山にきたりて
神の
人にいたりその
足を
抱きたればゲハジこれを
逐󠄃ひはらはんとて
近󠄃よりしに
神の
人いひけるは
容しおけ
彼は
心の
中に
苦あるなりまたヱホバその
事を
我にかくしていまだわれに
吿たまはざるなり
〔列王紀略下4章28節〕28 婦󠄃いひけるはわれわが
主に
子を
求めしやわれをあざむきたまふなかれとわれは
言ざりしや
〔マタイ傳26章37節〕37 斯てペテロとゼベダイの
子二人とを
伴󠄃ひゆき、
憂ひ
悲しみ
出でて
言ひ
給ふ、
〔マタイ傳26章38節〕38 『わが
心いたく
憂ひて
死ぬばかりなり。
汝ら
此處に
止まりて
我と
共に
目を
覺しをれ』
〔ルカ傳22章44節〕44 イエス
悲しみ
迫󠄃り、いよいよ
切に
祈り
給へば、
汗は
地上に
落つる
血の
雫の
如し。
〔コリント後書2章4節〕4 われ
大なる
患難と
心の
悲哀とにより、
多くの
淚をもて
汝らに
書き
贈れり。これ
汝らを
憂ひしめんとにあらず、
我が
汝らに
對する
愛の
溢󠄃るるばかりなるを
知らしめん
爲なり。
the bitterness
〔ヨブ記10章15節〕15 我もし
行狀あしからば
禍あらん
假令われ
義かるとも
我頭を
擧じ
其は
我は
衷に
羞耻充ち
眼にわが
患難を
見ればなり
〔ヨブ記21章25節〕25 また
或人は
心を
苦しめて
死し
終󠄃に
福祉をあぢはふる
事なし
〔イザヤ書38章15節〕15 主はわれとものいひ
且そのごとくみづから
成たまへり われ
何をいふべきか わが
世にある
間わが
靈魂の
苦しめる
故によりて
愼みてゆかん
〔イザヤ書38章17節〕17 視よわれに
甚しき
艱苦をあたへたまへるは
我に
平󠄃安をえしめんがためなり
汝わがたましひを
愛して
滅亡の
穴󠄄をまぬかれしめ
給へり そはわが
罪をことごとく
背後にすてたまへり
我あに海ならんや鰐ならんや 汝なにとて我を守らせおきたまふぞ
Am I a sea, or a whale, that thou settest a watch over me?
I a sea
〔ヨブ記7章17節〕17 人を
如何なる
者として
汝これを
大にし
之を
心に
留
〔ヨブ記38章6節〕6 その
基は
何の
上に
奠れたりしや その
隅石は
誰が
置たりしや~
(11) 曰く
此までは
來るべし
此を
越べからず
汝の
高浪ここに
止まるべしと 〔ヨブ記38章11節〕
a whale
〔ヨブ記41章1節〕1 なんぢ
鈎をもて
鱷を
釣いだすことを
得んや その
舌を
糸にひきかくることを
得んや~
(34) 是は
一切の
高大なる
者を
輕視ず
誠に
諸の
誇り
高ぶる
者の
王たるなり 〔ヨブ記41章34節〕
わが牀われを慰め わが寢床わが愁を解んと思ひをる時に
When I say, My bed shall comfort me, my couch shall ease my complaint;
My bed
〔ヨブ記7章3節〕3 我は
苦しき
月を
得させられ
憂はしき
夜をあたへらる
〔ヨブ記7章4節〕4 我臥ば
乃はち
言ふ
何時夜あけて
我おきいでんかと
曙まで
頻に
輾轉ぶ
〔ヨブ記9章27節〕27 たとひ
我わが
愁を
忘れ
面色を
改めて
笑ひをらんと
思ふとも
〔ヨブ記9章28節〕28 尙この
諸の
苦痛のために
戰慄くなり
我思ふに
汝われを
釋し
放ちたまはざらん
〔詩篇6章6節〕6 われ
歎息にてつかれたり
我よなよな
床をただよはせ
淚をもてわが
衾をひたせり
〔詩篇77章4節〕4 なんぢはわが
眼をささへて
閉がしめたまはず
我はものいふこと
能はぬほどに
惱みたり
汝夢をもて我を驚かし 異象をもて我を懼れしめたまふ
Then thou scarest me with dreams, and terrifiest me through visions:
thou scarest
〔創世記40章5節〕5 茲に
獄に
繋れたるエジプト
王の
酒人と
膳夫の
二人ともに
一夜の
中に
各夢を
見たりその
夢はおのおのその
解明にかなふ~
(7) 是に
於てヨセフその
主人の
家に
己とともに
幽囚をるパロの
臣に
問て
汝等なにゆゑに
今日は
顏色あしきやといふに 〔創世記40章7節〕
〔創世記41章8節〕8 パロ
朝󠄃におよびてその
心安からず
人をつかはしてエジプトの
法術士とその
博士を
皆ことごとく
召し
之にその
夢を
述󠄃たり
然ど
之をパロに
解うる
者なかりき
〔士師記7章13節〕13 ギデオン
其處に
至りしに
或人その
伴󠄃侶に
夢を
語りて
居りすなはちいふ
我夢を
見たりしが
夢に
大麥のパンひとつミデアンの
陣中に
轉びいりて
天幕に
至り
之をうち
仆し
覆したれば
天幕倒れ
臥り
〔士師記7章14節〕14 其の
伴󠄃侶答へていふ
是イスラエルの
人ヨアシの
子ギデオンの
劍に
外ならず
神ミデアンとすべての
陣營を
之が
手に
付したまふなりと
〔ダニエル書2章1節〕1 ネブカデネザルの
治世の二
年にネブカデネザル
夢を
見それがために
心に
思ひなやみて
復睡ること
能はざりき
〔マタイ傳27章19節〕19 彼なほ
審判󠄄の
座にをる
時、その
妻、
人を
遣󠄃して
言はしむ『かの
義人に
係ることを
爲な、
我けふ
夢の
中にて
彼の
故にさまざま
苦しめり』
是をもて我心は氣息の閉んことを願ひ我この骨よりも死を冀がふ
So that my soul chooseth strangling, and death rather than my life.
chooseth
〔サムエル後書17章23節〕23 アヒトベルは
其謀計の
行れざるを
見て
其驢馬に
鞍おき
起󠄃て
其邑に
徃て
其家にいたり
家の
人に
遺󠄃言して
自ら
縊れ
死て
其父󠄃の
墓に
葬らる
〔マタイ傳27章5節〕5 彼その
銀を
聖󠄄所󠄃に
投げすてて
去り、ゆきて
自ら
縊れたり。
life
われ生命を厭ふ 我は永く生ることを願はず 我を捨おきたまへ 我日は氣のごときなり
I loathe it; I would not live alway: let me alone; for my days are vanity.
I loathe it
〔創世記27章46節〕46 リベカ、イサクに
言けるは
我はヘテの
女等のために
世を
厭ふにいたるヤコブ
若此地の
彼女等の
如きヘテの
女の
中より
妻を
娶らば
我身生るも
何の
利益あらんや
〔列王紀略上19章4節〕4 自ら
一日程ほど
曠野に
入り
徃て
金雀花の
下に
坐し
其身の
死んことを
求めていふヱホバよ
足り
今わが
生命を
取たまへ
我はわが
父󠄃祖よりも
善にはあらざるなりと
〔ヨブ記3章20節〕20 如何なれば
艱難にをる
者に
光を
賜ひ
心苦しむ
者に
生命をたまひしや~
(22) もし
墳墓を
尋󠄃ねて
獲ば
大に
喜こび
樂しむなり 〔ヨブ記3章22節〕
〔ヨブ記6章9節〕9 願はくは
神われを
滅ぼすを
善とし
御手を
伸て
我を
絕たまはんことを
〔ヨブ記10章1節〕1 わが
心生命を
厭ふ
然ば
我わが
憂愁を
包まず
言あらはし わが
魂神の
苦きによりて
語はん
〔ヨナ書4章3節〕3 ヱホバよ
願くは
今わが
命を
取たまへ
其は
生ることよりも
死るかた
我に
善ればなり
〔ヨナ書4章8節〕8 かくて
日の
出し
時神暑き
東風を
備へ
給ひ
又󠄂日ヨナの
首を
照しければ
彼よわりて
心の
中に
死ることを
願ひて
言ふ
生ることよりも
死るかた
我に
善し
let me alone
〔ヨブ記10章20節〕20 わが
日は
幾時も
无きに
非ずや
願くは
彼姑らく
息て
我を
離れ
我をして
少しく
安んぜしめんことを
〔ヨブ記14章6節〕6 是に
目を
離して
安息を
得させ
之をして
傭人のその
日を
樂しむがごとくならしめたまへ
〔詩篇39章10節〕10 願くはなんぢの
責をわれよりはなちたまへ
我なんぢの
手にうちこらさるるによりて
亡ぶるばかりになりぬ
〔詩篇39章13節〕13 我ここを
去てうせざる
先になんぢ
面をそむけてわれを
爽快ならしめたまへ
my days
〔詩篇62章9節〕9 實にひくき
人はむなしくたかき
人はいつはりなり すべてかれらを
權衡におかば
上にあがりて
虛しきものよりも
輕きなり
〔詩篇78章33節〕33 神はかれらの
日を
空󠄃しくすぐさせ その
年をおそれつつ
過󠄃させたまへり
〔傳道之書6章11節〕11 衆多の
言論ありて
虛浮き
事を
增す
然ど
人に
何の
益あらんや
〔傳道之書6章12節〕12 人はその
虛空󠄃き
生命の
日を
影のごとくに
送󠄃るなり
誰かこの
世において
如何なる
事か
人のために
善き
者なるやを
知ん
誰かその
身の
後に
日の
下にあらんところの
事を
人に
吿うる
者あらんや
人を如何なる者として汝これを大にし 之を心に留
What is man, that thou shouldest magnify him? and that thou shouldest set thine heart upon him?
What is man
〔詩篇8章4節〕4 世人はいかなるものなればこれを
聖󠄄念にとめたまふや
人の
子はいかなるものなればこれを
顧󠄃みたまふや
〔詩篇144章3節〕3 ヱホバよ
人はいかなる
者なれば
之をしり
人の
子はいかなる
者なれば
之をみこころに
記たまふや
〔ヘブル書2章6節〕6 或篇に
人、
證して
言ふ 『
人は
如何なる
者なれば、
之を
御心にとめ
給ふか。
人の
子は
如何なる
者なれば、
之を
顧󠄃み
給ふか。
magnify
〔サムエル前書24章14節〕14 イスラエルの
王は
誰を
趕んとて
出たるや
汝たれを
追󠄃ふや
死たる
犬をおひ
一の
蚤をおふなり
〔ヨブ記7章12節〕12 我あに
海ならんや
鰐ならんや
汝なにとて
我を
守らせおきたまふぞ
set thine
〔ヨブ記34章14節〕14 神もしその
心を
己にのみ
用ひ その
靈と
氣息とを
己に
收回したまはば
朝󠄃ごとに之を看そなはし 時わかず之を試みたまふや
And that thou shouldest visit him every morning, and try him every moment?
try
〔創世記22章1節〕1 是等の
事の
後神アブラハムを
試みんとて
之をアブラハムよと
呼たまふ
彼言ふ
我此にあり
〔申命記8章16節〕16 汝の
先祖等の
知ざるマナを
曠野にて
汝に
食󠄃せたまへり
是みな
汝を
苦しめ
汝を
試みて
終󠄃に
福祉を
汝にたまはんとてなりき
〔エレミヤ記9章7節〕7 故に
萬軍のヱホバかくいひたまへり
視よ
我かれらを
鎔し
試むべしわれ
我民の
女の
事を
如何になすべきや
〔ダニエル書12章10節〕10 衆多の
者淨められ
潔󠄄よくせられ
試みられん
然ど
惡き
者は
惡き
事を
行はん
惡き
者は
一人も
曉ること
無るべし
然ど
頴悟者は
曉るべし
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔ペテロ前書1章7節〕7 汝らの
信仰の
驗は
壞つる
金の
火にためさるるよりも
貴くして、イエス・キリストの
現れ
給ふとき
譽と
光榮と
尊󠄅貴とを
得べきなり。
visit
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔出エジプト記32章34節〕34 然ば
今徃て
民を
我が
汝につげたる
所󠄃に
導󠄃けよ
吾使者汝に
先だちて
徃ん
但しわが
罰をなこなふ
日には
我かれらの
罪を
罰せん
〔イザヤ書26章14節〕14 かれら
死たればまたいきず
亡靈となりたればまた
復らず なんぢかれらを
糺してこれを
滅ぼし その
記念の
名をさへ
悉くうせしめたまへり
〔イザヤ書38章12節〕12 わが
住󠄃所󠄃はうつされて
牧人の
幕屋をとりさるごとくに
我をはなる わがいのちは
織工の
布をまきをはりて
機より
翦はなすごとくならん なんぢ
朝󠄃夕のあひだに
我をたえしめたまはん
〔イザヤ書38章13節〕13 われは
天明におよぶまで
己をおさへてしづめたり
主は
獅のごとくに
我もろもろの
骨を
碎きたまふ なんぢ
朝󠄃夕の
間にわれを
絕しめたまはん
何時まで汝われに目を離さず 我が津を咽む間も我を捨おきたまはざるや
How long wilt thou not depart from me, nor let me alone till I swallow down my spittle?
How long
〔ヨブ記9章18節〕18 我に
息をつかさしめず
苦き
事をもて
我身に
充せ
賜ふ
〔詩篇6章3節〕3 わが
靈魂さへも
甚くふるひわななく ヱホバよかくて
幾何時をへたまふや
〔詩篇13章1節〕1 ああヱホバよ かくて
幾何時をへたまふや
汝とこしへに
我をわすれたまふや
聖󠄄顏をかくしていくそのときを
歷たまふや~
(3) わが
神ヱホバよ
我をかへりみて
答をなしたまへ わが
目をあきらかにしたまへ
恐らくはわれ
死の
睡につかん 〔詩篇13章3節〕
〔詩篇94章3節〕3 ヱホバよ
惡きもの
幾何のときを
經んとするや あしきもの
勝󠄃誇りていくそのとしを
經るや
〔ヨハネ黙示録6章10節〕10 彼ら
大聲に
呼はりて
言ふ『
聖󠄄にして
眞なる
主よ、
何時まで
審かずして
地に
住󠄃む
者に
我らの
血の
復讐をなし
給はぬか』
人を鑒みたまふ者よ我罪を犯したりとて汝に何をか爲ん 何ぞ我を汝の的となして我にこの身を厭はしめたまふや
I have sinned; what shall I do unto thee, O thou preserver of men? why hast thou set me as a mark against thee, so that I am a burden to myself?
I am
〔ヨブ記3章24節〕24 わが
歎息はわが
食󠄃物に
代り
我呻吟は
水の
流れそそぐに
似たり
〔ヨブ記7章11節〕11 然ば
我はわが
口を
禁めず
我心の
痛によりて
語ひ わが
神魂の
苦しきによりて
歎かん
I have sinned
〔ヨブ記9章29節〕29 我は
罪ありとせらるるなれば
何ぞ
徒然に
勞すべけんや~
(31) 汝われを
汚はしき
穴󠄄の
中に
陷いれたまはん
而して
我衣も
我を
厭ふにいたらん 〔ヨブ記9章31節〕
〔ヨブ記13章26節〕26 汝は
我につきて
苦き
事等を
書しるし
我をして
我が
幼稚時の
罪を
身に
負󠄅しめ
〔ヨブ記14章16節〕16 今なんぢは
我に
步履を
數へたまふ
我罪を
汝うかがひたまはざらんや
〔ヨブ記31章33節〕33 我もしアダムのごとくわが
罪を
蔽ひ わが
惡事を
胸に
隱せしことあるか
〔ヨブ記33章9節〕9 われは
潔󠄄淨くして
愆なし
我は
辜なく
惡き
事わが
身にあらず
〔ヨブ記33章27節〕27 かれ
人の
前󠄃に
歌ひて
言ふ
我は
罪を
犯し
正しきを
抂たり
然ど
報を
蒙らず
〔詩篇80章4節〕4 ばんぐんの
神ヱホバよなんぢその
民の
祈にむかひて
何のときまで
怒りたまふや
O thou preserver
〔ネヘミヤ記9章6節〕6 汝は
唯なんぢのみヱホバにまします
汝は
天と
諸天の
天およびその
萬象地とその
上の
一切の
物ならびに
海とその
中の
一切の
物を
造󠄃り
之をことごとく
保存せたまふなり
天軍なんぢを
拜す
〔詩篇36章6節〕6 汝のただしきは
神の
山のごとく なんぢの
審判󠄄はおほいなる
淵なり ヱホバよなんぢは
人とけものとを
護りたまふ
why hast
〔ヨブ記6章4節〕4 それ
全󠄃能者の
箭わが
身にいりわが
魂神その
毒を
飮り
神の
畏怖我を
襲ひ
攻む
〔ヨブ記7章12節〕12 我あに
海ならんや
鰐ならんや
汝なにとて
我を
守らせおきたまふぞ
〔ヨブ記16章12節〕12 我は
安穩なる
身なりしに
彼いたく
我を
打惱まし
頸を
執へて
我をうちくだき
遂󠄅に
我を
立て
鵠となしたまひ~
(14) 彼はわれを
打敗りて
破壞に
破壞を
加へ
勇士のごとく
我に
奔かかりたまふ 〔ヨブ記16章14節〕
〔詩篇21章12節〕12 汝かれらをして
背をむけしめ その
面にむかひて
弓絃をひかん
汝なんぞ我の愆を赦さず我罪を除きたまはざるや 我いま土の中に睡らん 汝我を尋󠄃ねたまふとも我は在ざるべし
And why dost thou not pardon my transgression, and take away mine iniquity? for now shall I sleep in the dust; and thou shalt seek me in the morning, but I shall not be.
but I shall not be
〔詩篇37章36節〕36 然れどもかれは
逝󠄃ゆけり
視よたちまちに
無なりぬ われ
之をたづねしかど
邁ことをえざりき
in the morning
〔ヨブ記7章18節〕18 朝󠄃ごとに
之を
看そなはし
時わかず
之を
試みたまふや
sleep
〔ヨブ記3章13節〕13 否らずば
今は
我偃て
安んじかつ
眠らん
然ばこの
身やすらひをり
〔ヨブ記17章14節〕14 われ
朽腐に
向ひては
汝はわが
父󠄃なりと
言ひ
蛆に
向ひては
汝は
我母わが
姉妹なりと
言ふ
〔ヨブ記21章33節〕33 谷の
土塊も
彼には
快し
一切の
人その
後に
從ふ
其前󠄃に
行る
者も
數へがたし
〔傳道之書12章7節〕7 而して
塵は
本の
如くに
土に
皈り
靈魂はこれを
賦けし
神にかへるべし
〔イザヤ書26章19節〕19 なんぢの
死者はいきわが
民の
屍はおきん
塵にふすものよ
醒てうたうたふべし なんぢの
露は
草木をうるほす
露のごとく
地はなきたまをいださん
〔ダニエル書12章2節〕2 また
地の
下に
睡りをる
者の
中衆多の
者目を
醒さんその
中永生を
得る
者ありまた
恥辱を
蒙りて
限なく
羞る
者あるべし
take away
〔サムエル後書24章10節〕10 ダビデ
民の
數を
書し
後其心自ら
責む
是においてダビデ、ヱホバにいふ
我これを
爲して
大に
罪を
犯したりねがはくはヱホバよ
僕の
罪を
除きたまへ
我甚だ
愚なる
事を
爲りと
〔ホセア書14章2節〕2 汝ら
言詞をたづさへ
來りヱホバに
歸りていへ
諸の
不義は
赦して
善ところを
受納󠄃れたまへ
斯て
我らは
唇をもて
牛のごとくに
汝に
献げん
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
〔ミカ書7章19節〕19 ふたゝび
顧󠄃みて
我らを
憐み
我らの
愆を
踏つけ
我らの
諸の
罪を
海の
底に
投しづめたまはん
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ヨハネ第一書1章9節〕9 もし
己の
罪を
言ひあらはさば、
神は
眞實にして
正しければ、
我らの
罪を
赦し、
凡ての
不義より
我らを
潔󠄄め
給はん。
〔ヨハネ第一書3章5節〕5 汝らは
知る、
主の
現れ
給ひしは、
罪を
除かん
爲なるを。
主には
罪あることなし。
why dost
〔ヨブ記13章23節〕23 我の
愆われの
罪いくばくなるや
我の
背反と
罪とを
我に
知しめたまへ
〔イザヤ書64章9節〕9 ヱホバよいたく
怒りたまふなかれ
永くよこしまを
記念したまふなかれ
願くは
顧󠄃みたまへ
我儕はみななんぢの
民なり
〔エレミヤ哀歌3章42節〕42 われらは
罪ををかし
我らは
叛きたり なんぢこれを
赦したまはざりき~
(44) 雲をもてみづから
蔽ひ
祈禱をして
通󠄃ぜざらしめ 〔エレミヤ哀歌3章44節〕
〔エレミヤ哀歌5章20節〕20 何とて
我らを
永く
忘れ われらを
斯ひさしく
棄おきたまふや~
(22) さりとも
汝まつたく
我らを
棄てたまひしや
痛くわれらを
怒りゐたまふや 〔エレミヤ哀歌5章22節〕